プロセス2 乾燥、保存

一晩水につけられたコーヒー豆は発酵し、外側のぬるぬるが取れます。

朝、発酵が終わったコーヒー豆を、再びポンプで汲み出し、隣の乾燥棚に移します。

日本語の「干しだな」がそのまま使われています。

日に何度かレイクでかき混ぜ、一律に乾燥させます。夜や、雨が降り始めると、タープを掛け、湿度が上がるのを防ぎます。天候しだいですが、5日から、7日、豆の湿度が、12%になったら乾燥終わり。袋につめて保存します。

 

 

 

 

今は湿度を保つビニール袋が開発され、それを使っているので、問題がありませんが、以前は、冷房の入った部屋で、夏中冷房をかけていました。私達は冷房なしの部屋で生活しているのに、コーヒーだけは特別室、電気代がかかって大変でした。きちんと、湿度と、温度を保って保存すると、パーチメントの状態で約2年は新鮮です。この状態の豆は、やや青臭い、草の香りがします。ローストする前にグリーンにします。グリーン豆の状態で長く保存すると、緑の色がやや濃くなります。ローストする前に、もう一度、湿度を図り、乾燥度合いを確認します。でないと、ローストが一律に焼きあがらないからです。当園では、グリーンにする時に、豆の大きさを選別します。